【タイ】2022年1月からの外国人観光客数が460万人突破

タイの観光・スポーツ省によると、2022年1月1日から2022年8月31日までの間で、約460万人の外国人観光客がタイに入国した。タイでは新型コロナウイルスの感染拡大抑制措置が緩和され、観光業が回復している。

タイを訪れた外国人観光客数トップ10(1月1日〜8月31日まで)

1.マレーシア:647,648人

2.インド:449,236人

3. ラオス:276,924人

4. シンガポール:242,220人

5. カンボジア:228,846人

6. イギリス:211,016人

7. ベトナム:205,687人

8. アメリカ:191,404人

9. 韓国:187,792人

10. ドイツ:159,639人

タイを訪れた外国人観光客数トップ10(2022年8月のみ)

1. マレーシア:221,166人

2.インド:113,769人

3.ベトナム:73,897人

4.ラオス:72,419人

5.韓国:66,573人

6.シンガポール:58,930人

7.イギリス:41,130人

8.日本:39,297人

9.カンボジア:38,302人

10. アメリカ:37,659人

アヌチャー・ブラパシャイスリー政府報道官によると、タイの観光はCovid-19以前のレベルまで回復しているという。政府は、年末までに少なくとも外国人観光客数1,000万人を目標に掲げている。